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まちづくりはクリエイティブな側面が強くチャレンジしないと結果が分からないことが多いので、日々、試行錯誤しています。
オフィスのフリーアドレス化に際しても、家具の選定や配線検討にもとづいた図面起こしを任せていただいていて、今から完成が待ち遠しいです。図面通りのものができあがる、あの達成感が待っていると思うと、今からドキドキしています。
ここは私たちのお客様の先にいるエンドユーザーの方々にも関わってくる部分です。社内の片づけを協力してもらうことの大変さなど当事者にしか分からない苦労もあるので、この経験を通してユーザーサイドに立ったご提案ができるようになるといいなと思っています。
前職ではキッチンの天板という限られた部分の設計だったので、私の中で「建築の設計がしたい」という気持ちが不完全燃焼状態でした。1・2社目でリフォームや新築の設計も経験していただけに、やっぱり建築系の仕事に戻りたいなという気持ちが強くなっていきました。
メトロ設計を知ったのは転職エージェントさんの紹介がきっかけでした。とにかく図面が書きたくて仕方なかったので、「図面が書ければどこでもいい」くらいの気持ちではあったのですが、住宅設計ではお客様に合わせた勤務となり休日が不規則になることが悩みでした。現在は子育て中なので、土日祝休みの会社で働きたいと考えていました。
エージェントさんが「メトロ設計はテレワークやフレックス勤務も積極的に取り入れていて、とても働きやすいですよ」と勧めてくれて、興味を持ちました。“地下構造物”“まちづくり”というものに仕事としての馴染みはありませんでしたが、面白そうだなと思いました。
大学のときに建築学科で都市計画系の研究室に所属していて、もともとまちづくりには興味がありました。当時は新卒で都市計画に関われるなんてほんの一握りの人だけでしたから諦めてしまっていましたが、メトロ設計を知って、当時の気持ちがよみがえりました。
次も設計の仕事がいいなと思っていたときに、そういえばこれまでインフラなど公共性の高いものには関わったことがないことに気づきました。そこでメトロ設計に興味を持って…気づいたらもう10年です(笑)。
漠然とした興味がきっかけだったので、正直、最初は地下構造物が何か、どういったことをやるのか、はっきりとイメージできていなかったと思います。入社してすぐに地下鉄の駅にエレベーターを新設するプロジェクトに参加させてもらい、そこで初めて、躯体は土木、仕上げや機能は建築、という住み分けがあることを知ったくらいです。
今思うと、自分の中に答えがない、まったく知らない世界だからこそ興味を惹かれたのではないかと思います。
私たちの意見を上司が「確かにそうだね」と柔軟に受け止めてくれるのも、考えを言いやすい理由の一つです。
メトロ設計では、一緒に働く仲間を募集しています。グループの業務に興味を持ってくださった方、もっと知りたいと思ってくださった方、ぜひ弊社の会社説明会、仕事体験に来てみませんか。
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