無電柱化へのあゆみ

カテゴリ: まちづくり 無電柱化
公開日 2023.5.30
更新日 2023.8.31

近頃、大きな地震が増加しています。この先起こる可能性が高い「南海トラフ地震」「首都直下型地震」に備え、より高い防災・減災意識が重要ですね。
防災面では、例えば電柱が倒壊して道路を塞いだ場合、物資の輸送や人命救助ができなくなり大きな影響を与えます。毎日私たちが目にしている電柱は、なぜ増えたのでしょうか?

昭和30年~60年頃、東京の中心部で電力・通信の需要が急増したため、電線類を地中化するよりも手軽で、費用も安い電柱が大量に建てられました。しかし、様々なリスクを引き起こす恐れがあるために、電柱を無くす「無電柱化」計画が昭和61年から現在まで行われています。

無電柱化を進めるため、東京都では都道全線で、国土交通省では国道内の緊急輸送道路において電柱の新設禁止など、様々な制定を行ってきました。しかし、都内整備対象全域では無電柱化率が未だ約4割と、なかなか進んでいません。
最も問題となっているのが、莫大な費用や工期がかかる事です。
この状況に対して、東京都では更にスピードを上げて取り組むため、既存ストックの活用や新素材への切り替えなど、費用・工期の削減を目的として令和3年に「無電柱化加速化戦略」を制定しました。

現在の課題・問題や、上記の加速化戦略でどのように解決していくのか等を随時更新し、ご紹介していきます。

弊社では、埋設物調査調整会議など、電線共同溝設計業務を通じて様々なお手伝いをしています。
何かお困りの事がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!


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